神前結婚式
神前結婚式とは
神前結婚式とは、神様の前で新郎・新婦が夫婦の誓いを交す儀式です。
この儀式の場に神様がが臨在するという考えは中世の床飾りから見らます。
神前結婚式が明文化されたのは江戸中期の「貞丈雑記」たど。言われています。 そして一般庶民の間で神前で挙式が行われるようになったのは明治に入ってからのことです。
現在では神前結婚式は日本人の生活様式に浸透していますが、全体の挙式の15パーセント程度のカップルが、神前結婚式を行っているといわれています。
元来は神前結婚式は家の祖先を祭った氏神様や、日ごろ信仰している神社の神前で行なわれていましたが、現代においては神社に併設された結婚式場は当然のこととして、結婚式専門の公共施設やホテルなどが神式の式場を併設して結婚式を執り行っています。
レストランでもできる神前結婚式
神前結婚式は必ず神社や神殿、あるいはホテルや結婚専門の式場が併設された施設意外ではできないのでしょうか?
ご安心ください。 もちろんそのような施設以外でも可能です。
レストランやガーデンパーティができるような場所でも神前結婚式はOKですよ。
ただしそのためには、あらかじめ神職の方に事情を話して、お願いしておく必要があります。
最近は神社以外でも神前式を対応してくれる理解ある神職の方も増えているようです。 事前に、結婚式を挙げたい施設の管理者に相談すると良いでしょう。
ひもろぎ(神事で神霊を招き降ろすために、清浄な場所に榊などの常緑樹を立て、周りを囲って神座としたもの)を用意して、降神という祈祷)やまじないによって神を招き寄せる儀式を行うことができます。
新郎新婦の服装
神前式と言えば、新婦は白無垢か色打掛ですね。
白無垢は花嫁の日本古来の最も格式高い礼装です。打ちかけや帯、小物とすべて白一色。
白は花嫁だけのものですが、キリスト教の結婚式でもウエディングドレスは純白なのは、文化が違っても同じなのは興味深いことですね!
そして文金高島田のかつらに挙式の時は綿帽子か角隠しをつけます。
新郎は黒の五つ紋羽織袴。
色打掛は朱や赤など鮮やかな色地に刺繍や金箔がほどこされた豪華な打掛です。
ただ、神前式だからといって和装にこだわらなくてもいいのようです。ウエディングドレス姿での神前挙式もよく行われているようですから、事前確認で了解を得ると良いでしょう。
――― END of This page.And Copyright-結婚・服装・スピーチ ナビ-All Rights Reserved.―――